2016年06月11日更新
お悩み別ワイドパンツを探す！体形カバーの選び方とテクニックを伝授♡
「ワイドパンツ」1枚は持っていたい今年らしいアイテムですよね。でも太って見えそう・・。なんて思いながら買うか買わないか悩んでいる方も多いのでは？いえいえ、そんな事はありません。ワイドパンツでも、丈の長さやシルエットなど多種多様なデザインが豊富に揃っています。今回は、お悩み別にワイドパンツの選び方・テクニックをご紹介したいと思います。
流行に敏感なおしゃれ女子は必ず持っていると言っても良い程、欠かせないアイテムの「ワイドパンツ」。OFFでもONでも活躍してくれて、おしゃれ感も叶えてくれるワイドパンツを穿かないのはもったいない。ワイドパンツのシルエットやトップスの見せ方で、お悩みの体型もカバーしましょう！
でもどうやって・・・。
①ずんどう体型なんです・・
スカーチョでAラインのシルエットに。
②ぽっこりおなかなんです・・
サロペットで目立ちにくくする。
③腰が張ってるんです。
タック入りですっきりと見せる。
寸胴で悩んでいる方は、「スカーチョ」でAラインを作ることでトップスとのメリハリが生まれます。ウエストにざっくりINするなどトップスとのボリュームの差をつけるのがポイント。
寸胴で悩んでいる方はスカーチョでAラインを作り、ホワイトとネイビーで色目にメリハリをつけてさらにくびれを強調。ふんわりとするスカーチョにトップスINで足長効果も期待できます♡
出典：wear.jp
少しゆとりのあるTシャツは、コンパクトにまとめスカーチョにざっくりIN。トップスをアシンメトリーにする事でコーディネートに躍動感も出て、くびれたウエスト作りにもGOOD♡
ぽっこりおなかで悩んでいる方は「サロペット」で凹凸が解消されます。ウエストをきつくしぼったりと強調させないことが重要ポイント、サイドからのシルエットがスッキリと見えます。
出典：wear.jp
ウエストマークするタイプは、きつめに絞るとぽっこりお腹が強調されてしまうので、ゆるめに絞るのがポイントです。Vネックで縦ラインを作るのもスッキリとした印象になります♡
出典：wear.jp
ゆるめのサロペットはぽっこりお腹が目立たなくなります。ポイントは、柔らかい素材を選ぶ事です。「BIGシッエット＋しっかり素材」だとぽっこりお腹は解消できますが、ボリュームが出過ぎてしまいます♡
腰が張ってる方は「タック入り」にすると腰回りだけにゆとりができます。さらにタックで縦ラインも強調されるので、腰張が気になりません。タックが広がり過ぎないようにサイズ選びも注意。
出典：wear.jp
タックで腰回りにゆとりを作り、大胆な柄で目線をそらしてあげるのも腰張が気にならなくなります。トップスとボトムスの色目を統一してあげるのも技です♡
出典：wear.jp
ボトムの白は膨張が気になる所ですが、元々太いシルエットのワイドパンツにする事で膨張も気になりません。しっかりと入ったタックで縦ラインを強調しましょう♡
お悩みは解消できましたか？ワイドパンツは、シルエット選びが重要でポイントさえ抑えてしまえば、シルエットも素敵にコーディネートして頂けると思います。今年の夏は、ワイドパンツでおしゃれを楽しんでくださいね♡
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