クレオパトラも使っていた！はちみつの驚き美容効果♪ - ファッションコレクト

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世界三大美女といわれる“クレオパトラ”もハチミツを使っていました。
肌や髪の毛、爪などにつけていたそうです。それには殺菌力があり、治療としても古くから使われてきました。
特に天然のハチミツには実に様々な栄養素が含まれているのです。
例えば「ビタミンＢ1・Ｂ2・Ｂ6・ビタミンＣ・葉酸・カリウム・カルシウム」などを挙げることができるでしょう。

これらは美肌作りにかかせない大事な栄養素です。では具体的にどんな効果があるのでしょうか？

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ハチミツには、優れた保湿力があるといわれています。
直接肌に塗れば水分を保ってくれるだけでなく、空気中に含まれる水分も集めて、肌に補ってくれます。

さらに皮脂のバランスをコントロールしてくれる働きも持っています。
ですから、すべての肌質の人、乾燥肌・オイリー肌・混合肌の人のケアに効果が期待できるのです。
高保湿力で低刺激のため、妊婦さんが妊娠線予防に、またデリケートな赤ちゃんの肌のおむつかぶれなどに使用することもあります。

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ハチミツにはお肌の調子を整える役割をするビタミンＢ群やビタミンＣが豊富に含まれています。
細菌の働きを抑制し炎症を抑えてくれる働きがあるので、ニキビや吹き出物などのトラブルに効果的です。
さらに皮膚にハリや潤いを与えてくれるので、艶のあるお肌を保つのに役立ちます☆

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ハチミツに含まれているビタミンは抗酸化作用があり、肌や体の細胞が酸化するのを防いでくれます。
人間の体は酸化することで老化していきます。それがお肌にも影響しシミやシワなどを悪化させます。
はちみつにはそれを防ぐビタミンが豊富に含まれているので、直接肌に塗るなら若い肌を保つことが期待できるのです。

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普通の砂糖と比べて低カロリーといわれています。
ダイエット中だからといって糖分を一切排除するのはつらいですよね・・・
でも砂糖の代わりにハチミツを使うだけでカロリーがカットできます♪

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頭皮のケアを気にしている人はそんなにいないかもしれません。
ですからこの健康を保つのは盲点でなかなか難しいのです。
頭皮に汚れが溜りやすい人も、反対に乾燥しやすい人も、ハチミツでマッサージすることで改善が期待できます。
それに含まれる成分は毛穴の汚れを落としやすくしてくれます。
また保湿効果があるので乾燥によるフケに悩んでいた人にも役立ちます。頭皮を清潔に保ち、保湿してくる働きをしてくれるのです。

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女性はちょっとした環境の変化やストレスで便秘になってしまいます。それを元に戻すのは簡単ではないので、中には慢性化してしまう人もいますね。
ハチミツには腸内環境を整えてくれるグルコン酸が含まれています。グルコン酸は腸内の善玉菌を増やし、さらに腸を刺激してくれるので便秘の解消に役立ちます。
便秘が解消されればお肌の調子も良くなってきて、肌荒れが改善されます。

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栄養価の高いはちみつですが、摂り過ぎはかえって体に良くありません。一日スプーン２～３杯にとどめましょう。
さらにハチミツは加熱すると栄養素が破壊されてしまうので、そのまま摂取するのが効果的です。
豆乳に入れて飲んだり、ヨーグルトにかけて食べたり、手作りドレッシングに入れたりして摂取してください。

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・パックとして

大さじ１杯のはちみつを顔全体に広げてぬり、そのまま５分待ちます。その後ぬるま湯ですすぎ終了です。

・美容液として

原液をそのままつけるとベタベタしてしまうので、化粧水や美容液に1～2滴加えて肌につけます
。保湿効果が期待できるのでおススメです。

・洗顔として

肌に付けたままにするのは抵抗があるという人は、洗顔料に数滴加えて使用できます。
保湿力＋殺菌力があるので、洗顔後のお肌がきっといつもと違って感じるでしょう。

・頭皮のマッサージとして

髪を水で湿らせた後、頭皮にハチミツを垂らし、指の腹で優しく２～３分マッサージしていきます。そのあといつも通りシャンプーします。
頭皮の汚れが落ちやすくなり、殺菌効果があるのでかゆみなども抑えることができます。

様々な使用方法がありますが、人それぞれお肌の状態は異なるので、様子を見ながら使用してください。もしお肌に合わない場合はすぐに中止してくださいね。

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①はちみつは金属を溶かす性質があるって知っていましたか？
ですから、金属の器にいれたり、すくう時に金属製のスプーンを使わないように注意しましょう。

②冷蔵庫で保存すると結晶化します。ですから日の当たらない場所に常温で保管しておくことをおススメします。
結晶化した場合食べても問題ありませんが、加熱すると栄養価が失われてしまうので気をつけましょう。
溶かしたいときには火にかけるのではなく、温度の高くないお湯で湯煎しましょう。
冬などは冷蔵庫に入れなくても固まってしまう時があります。ただし栄養価は変わらないのでそのまま食べても問題ありません。

③一歳未満のお子さんには与えないようにしてください。
はちみつにはボツリヌス菌という菌が含まれていることがあり、大人は問題ないですが、子供は抵抗力が弱く乳児ボツリヌス症を起こしてしまうケースがまれにあります。